おひさしぶりです。駅前筋肉留学GO統括マネージャーの増田です。
卒業シーズン、送別会シーズンイベントが多くてバタバタしている人も多いのではないでしょうか。
私も、息子の卒園式で目頭を熱くさせていました。(入学式に向けての準備でひと息つく暇もなくバタバタしてます)
今日は「現代人が直面しているエネルギー危機」について、私が普段感じていることや実際に目の当たりにしているお客様の状況を交えながらお話したいと思います。
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いま、エネルギー足りていますか?
日常生活や仕事、家族との時間、そして自分のトレーニング——それらをしっかりこなすためのエネルギーを、皆さんは十分に持っていますか?
私が担当しているお客様の中にも、「最近ずっと疲れが取れない」「モチベーションが上がらない」という方が少なくありません。
前はもっと元気だったのに、なんだか以前のように動けない……そんな悩みをよく耳にします。
じつは、こういった慢性的な疲労感は珍しいことではなくなってきています。現代社会では、膨大な情報の処理や長時間労働、睡眠不足などが当たり前のように起こっていて、しっかり休息をとることがむしろ難しい時代だと思います。
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「疲れているのが普通」ではない!
四六時中疲れていて、
風邪をひきやすかったり、気持ちが落ち込んでしまったり、ストレスに押しつぶされそうになったりしていませんか?
でもそれは、実は決して「普通」ではありません。
特に、疲労が深刻化した方の生活をうかがうと、次のような共通点が見えてきます。
- 大きなストレスや環境の変化があった
- その後に体調を崩し、以前のエネルギーレベルまで回復しきれないまま日々が過ぎてしまっている
- 眠れていない、あるいは栄養バランスを崩しているなど、健康の基本をおろそかにしている
こういった要因が重なってしまうと、エネルギーだけでなく免疫力も下がってしまい、さらに体調不良が続く……という悪循環に陥りやすいのです。
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エネルギー不足がもたらす影響
エネルギー不足になると、まず脳の働きが低下して集中力や判断力が鈍り、仕事でもプライベートでもパフォーマンスが落ちます。。。
身体がうまく動かせないので運動をしても成果を実感しにくく、モチベーションが下がりがちに。
すると、やること為すことどんどん苦しく感じられ、満足感や達成感を感じにくくなってしまいます。
GOに通われる方でも、疲労が蓄積している状態では本来の力が発揮できず、トレーニング効果を十分に引き出せません。
「今日はなんだか体が重い」
「ボーっとして集中力が切れてしまう」
などの声は、エネルギー不足のサインとも言えます。
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健康寿命を延ばすカギは“エネルギー容量”
病気とまではいかなくても、エネルギーを作ることがが長期間できていないと、将来的に病気を発症するリスクも高まると言われています。
エネルギーを作り出せることは寿命(命の長さ)と健康寿命(健康でいられる期間)の両方を決定づける大事なポイントです。
- 睡眠時間をしっかり確保する
- バランスの良い食事を心がける
- 適度な運動を習慣化する
- ストレスをコントロールする方法を身につける(リラックス法や趣味の時間など)
これらの基本を積み重ねることで、徐々にエネルギーを作り出せる身体に変わっていきます。
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まとめ:本来の力を取り戻すために
いま、多くの人が「エネルギー不足」の状態に陥っています。
トレーニングを通じて身体を動かし、正しい生活習慣を身につけることで、疲れにくい身体とココロを取り戻すことができるはずです。
何よりも、「疲労が当たり前の生活」は皆さん求めていないはずです。
ぜひ一度、自分の生活リズムを振り返ってみてください。
今よりもっと元気になれる方法は、きっとまだまだあります。
私も皆さんと共にこれからも全ての人の理想と健康を提供して、人生が変わるお手伝いができるようにトレーナー業に努めていきます。